サークルレンズとカラコンの違いと医師の見解から考えるレンズの選び方

カラコンに興味を持ち始めた人はサークルレンズという言葉に出会うかもしれません。

ところで、このサークルレンズとは一体どんなものなのでしょうか。
カラコンとの違いについて知ってみましょう。

また、サークルレンズは医師におすすめされていないレンズとも言われているのですが、その理由はどうしてなのかなど気になる点を知ってどんなレンズを選んだらいいのかを考えてみますね。

サークルレンズとカラコンの違い

サークルレンズとカラコンの違いは『目的の違い』と言えるでしょう。

サークルレンズはカラコンの一種で、イメージとしてはカラコンはアイスでサークルレンズはソフトクリームみたいな感じ…って言っても伝わらないですよね。笑

 

カラコンという括りの中にサークルレンズというジャンルがあるというのが一番しっくりくるかもしれません。

特に重要な違いがあるわけではないのでどちらもカラコンでいいのですが、『目的の違い』がこの2つの違いという点については知っておきたいですね。

 

サークルレンズとは文字通り着色部分がサークル状(輪っか)の形に色づいています。
そしてそのサークル状の部分がちょうど瞳の輪郭に沿うように作られているのですね。

 

こうすることによって、瞳の輪郭部分が強調され「瞳の存在感をアピール」することができます。

一方、カラコンは瞳の色を変えるので「目の印象が大きく変わる」という感じです。

 

サークルレンズは黒やブラウンなどの瞳の色に近いカラーが主流なので、自然な色味で黒目を大きく見せたりすることができ、バレないで盛れる種類が多いですよ。

カラコン特有の光沢感もないので学校や職場でカラコンが禁止されている場所でも印象的な目元を手に入れることができて人気が高いですね。

 

ただ、今は本当にいろんなカラコンがあるので、サークルレンズでなくてもバレにくいものもあれば、サークルレンズでもピンク系のカラーでガーリーでキュートな印象にするものもあります。

そう考えるとサークルレンズじゃなきゃダメなんてことはないでしょう。
それに、実はサークルレンズは眼科医からはあまりおすすめされていないのですよ。

 

しかし、なぜ医師はサークルレンズをおすすめしないのでしょうか。
その理由を知ってみましょう。

サークルレンズを医師がおすすめしない理由

サークルレンズは瞳を大きく見せることができるので、カラコンが禁止されている場所や就活生などに人気なのですが、医師はあまりおすすめしていません。


参考元:瞳が大きく見える”サークルレンズ” 眼科医の77%が「自発的に勧めない」-マイナビニュース

 

参考元によるとその理由は「つけ心地が悪くてもサークルレンズをつけたいと思っている人が多い」からです。

医師はよく見えているかや快適に使えるかを重視しているので、サークルレンズのようにつけ心地が悪いレンズを無理して使うことを懸念しているのですね。

 

サークルレンズがなぜつけ心地が悪いと言われているのかについてですが、着色していることで『酸素透過性が悪くなってしまう』ことが関係しています。

レンズには目の中に酸素を通すために小さな穴が空いているのですが、色素が着色されるとその分酸素を通す部分も少なくなってしまうので、酸素透過性が低いのですね。

 

ですが、サークルレンズを着けてみるとわかりますが、その効果を知ってしまうと多少着け心地が悪くても使いたくなってしまうところがあります。

なので必要な時だけ使ったり、我慢して使う人が多いのですよ。

 

医師としてコンタクトレンズを着けるリスクを知っていますし、患者の目を守るのが使命ですので、当然サークルレンズを使うことには否定的です。

ただオシャレをするためには時には我慢も必要だったりしますよね。
ではどうしたらサークルレンズを使っても問題ないのでしょうか。

 

どんなレンズを選ぶのが理想なのか?

カラコンやサークルレンズを着けることは医師からしたらあまり好ましくないとされていますが、そんな医師でも積極的に勧められるレンズがあります。

それは『酸素透過性の高いレンズ』です。

先ほども書きましたが着色されるとどうしても空気を通す部分が減ってしまい、それが原因で目に炎症が起きてしまうのですが、酸素透過性の高いレンズであれば目にかかる負担も小さくなるので、医師もおすすめできるということですね。

酸素透過性の高いレンズはどんなレンズかというと、代表的な特徴で言えば、色素がドット状で着色されているカラコンは酸素透過性が高いので目に優しいと言われています。

 

また、低含水率のカラコン、非イオンレンズのカラコンなどはうるおいを保つことができるのでおすすめできるでしょう。

いくつかポイントはありますが、国内製造のものであれば一定の基準をクリアしているので安全性としては問題ないはずです。

 

ただ、最も大切なことは使用期限を守ることや正しいケアをすることですので、品質にこだわるのではなく、自分で注意する意識を持つようにすることは忘れないようにしましょうね。

 

【関連リンク】
自分の目は自分にしか守れない!
カラコンの注意点10項目!最低限のルールを守れない人が危険性を高める

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